静岡県浜松市の注文住宅会社様の営業支援事例
2023年12月より、当社は注文住宅請負会社との顧問契約を開始しました。
【営業支援開始までの経緯】
契約のきっかけは、クライアント社の営業体制の急激な変化でした。2023年9月、同社の唯一の営業担当者が退職してしまい、営業経験のない社長が営業を担当せざるを得なくなりました。そこで、当社が営業支援を担当させていただくこととなりました。
【現状の整理】
クライアント様企業は、すでに充実したホームページやSNSを活用しており、月に約10件の反響を得ています。特に「漆喰と無垢材」「自然素材の家」といった他社にはない独自の魅力が、お客様から高い評価を受けています。実際、こうした自社らしさを強みとして、自然発生的に反響が生じ問い合わせを獲得するほどの人気を誇っています。
【営業支援方法】
我々は月に1回訪問し、営業戦略やプロセスの改善を行い、さらなる受注拡大を目指しております。具体的には、クライアントの強みである自然素材の家の魅力をより際立たせ、反響をさらに増やすための施策を提案しています。
【営業支援の貢献】
また、弊社グループ会社である「クレスクリエイターズ」が制作した足場幕を作成し、現場での視認性を高めることにも貢献しています。また、営業人員がいない中でも年間の受注棟数が約8件となりました。
【今後の展望】
このように、当社は営業体制の改善を通じて、クライアントが持つポテンシャルを最大限に引き出す支援をしています。また、今あるリソースで最大限の成果出す支援をさせていただきます。
今後も継続的な支援を行い、更なる成果を目指していきます。